メディア意見交換会

世界の温暖化対策の流れ COP28を踏まえて

※本セミナーは報道関係者の皆さまを対象としています

セミナーカテゴリー

2023.12.8

株式会社三菱総合研究所

配付資料

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概要

11月30日~12月12日に気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)がアラブ首長国連邦のドバイで開催されています。

気候変動の脅威が広く認識される中、2015年のCOP21で合意された「パリ協定」は、予想を上回るスピードで発効しました。

パリ協定に基づく詳細規則は2021年のCOP26で一区切りをみましたが、運用に向けた詳細項目には未合意のものも多く、また気候変動に関する国際交渉の底流ともいえる途上国への資金支援の問題がさまざまな形で取り上げられています。その意味で世界が協調して対策に当たれるかどうかが試されています。

また、多くの国、企業で「カーボンニュートラル」目標が広く採択され、具体的な対策が導入されるようになった反面、ロシアによるウクライナ侵攻や各国でのポピュリズムの台頭など、地政学的な不確実性も高まっています。気候変動対策への波及も避けられない状況です。

今回のメディア意見交換会では、COP28に現地参加した研究員が、会議の成果と意義、さらには今後の温暖化対策の方向性についてご紹介します。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2023年12月20日(水)11:00~12:00(開場 10:45) ※終了しました

会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ

プログラム

11:0011:30

プレゼンテーション

エネルギー・サステナビリティ事業本部
環境イノベーショングループ
主席研究員 山口建一郎

  1. 気候変動交渉の経緯
  2. COP28の動向と結果
  3. 今後の展望
11:3012:00

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
グループ広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp