メディア意見交換会

世界の原子力発電を巡る動向2022 カーボンニュートラル達成に向けた原子力の位置づけ・役割

※本セミナーは報道関係者のみご参加いただけます

セミナーカテゴリー

2022.11.29

株式会社三菱総合研究所

ダイジェストムービー

この動画では、2022年12月8日に開催したメディア意見交換会の概要をご紹介しています。 詳細は、配布資料をダウンロードしてご参照ください。

配布資料

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概要

2020年10月末に菅前首相が「2050年までにカーボンニュートラル(CN)の実現」を宣言してから約2年が経過し、その間、世界の脱炭素化の潮流も大きく加速しました。また、今年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、権威主義国にエネルギーを依存するリスクが顕在化し、脱炭素とエネルギー安全保障の両立がエネルギー分野における潮流となっています。

こうした中、エネルギーミックスの有効な選択肢の一つである原子力について、8月に開かれたGX実行会議での岸田首相発言をきっかけに、再稼働に向けた関係者の総力の結集、安全性の確保を大前提とした運転期間の延長、既設原発の最大限の活用、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の開発・建設など、年内に具体的な結論を出すべく、議論が進められています。

今回のメディア意見交換会では、今年1年の原子力を巡る世界の動きを概観したうえで、各国におけるウクライナ侵攻後の原子力政策とともに、当社が10月にリリースした日本における「カーボンニュートラル時代の長期的な原子力利用の在り方」についてご紹介します。

ぜひともご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催概要

開催日
2022年12月8日(木)11:00~12:00(受付開始 10:45) ※終了しました
※通常より30分早い開始時刻となりますので、ご注意ください。

会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
アクセスマップ
※感染状況により、オンライン開催に変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プログラム

11:0011:30

プレゼンテーション

セーフティ&インダストリー本部 
原子力システム安全グループリーダー 主席研究員 鈴木清照

原子力システム安全グループ 研究員 小野寺将規

  1. 原子力を巡る2022年の動向の概観
  2. ウクライナ侵攻後の欧米諸国の原子力政策
  3. カーボンニュートラル時代の長期的な原子力利用の在り方
11:3012:00

意見交換

お問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
広報部
Tel:03-6705-6000
E-mail:media@mri.co.jp