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米国:金融政策動向(2024年6月FOMC) ─ インフレ上振れで利下げ後ずれ、利下げ姿勢明確化は早くとも9月以降

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2024.6.20

政策・経済センター淺井優汰

POINT

  • 6月のFOMCの結果、FRBは7会合連続で政策金利を5.25-5.50%に据え置いた。
  • 24年末の政策金利見通し(中央値)は5.1%、年内の利下げは前回会合の3回から1回へ縮小。
  • FRBが利下げに転じるシナリオは、①インフレ率の持続的な鈍化、②雇用の急悪化。当社は①を想定、年末の利下げ開始を予想。