株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より12月9日に発表された2019年7-9月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、11月15日当社発表の「2019、2020年度の内外景気見通し」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2019年度+1.0%、2020年度+0.5%と予測します。2018年度の年次推計反映に伴う2019年1-3月期および4-6月期の上方修正、2019年7-9月期2次QEの上方修正により、前回見通し(1次QE後、11月15日)から2019年度を+0.3%p上方修正します。2020年度は変更ありません。
実質GDP成長率は、2019年度+1.0%、2020年度+0.5%と予測します。2018年度の年次推計反映に伴う2019年1-3月期および4-6月期の上方修正、2019年7-9月期2次QEの上方修正により、前回見通し(1次QE後、11月15日)から2019年度を+0.3%p上方修正します。2020年度は変更ありません。