株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より3月9日に発表された2019年10-12月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、2月18日当社発表の「2019~2021年度の内外経済見通し」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2019年度▲0.2%、2020年度0.0%、2021年度+0.7%と予測します。2019年10-12月期2次QEの下方修正および国内外での新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、前回見通し(1次QE後、2月18日)から2019年度を▲0.6%ポイント、2020年度を▲0.2%ポイント下方修正します。2021年度は変更ありません。
実質GDP成長率は、2019年度▲0.2%、2020年度0.0%、2021年度+0.7%と予測します。2019年10-12月期2次QEの下方修正および国内外での新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、前回見通し(1次QE後、2月18日)から2019年度を▲0.6%ポイント、2020年度を▲0.2%ポイント下方修正します。2021年度は変更ありません。