著者紹介

武藤 正紀

武藤 正紀

むとう まさのり
宇宙・海洋のフロンティア空間をフィールドに、先端技術による課題解決・社会実装に向けた活動を進めています。空間データやシステムズエンジニアリング、法政策や社会経済効果分析に渡る分野横断・学際アプローチを強みとします。より良い未来の実現に向け共創出来れば幸いです。

詳細情報

業務実績

  • 宇宙・海洋の技術開発利用動向、法政策、社会経済効果、外交安全保障に関する調査研究、空間データ(衛星・GIS・海洋情報)解析利用・実証の実績多数
  • 日本財団無人運航船プロジェクトMEGURI2040メンバとして社会実装を推進(2023年2月、第5回日本オープンイノベーション大賞「国土交通大臣賞」受賞)

委員会委員

  • 日本航空宇宙学会「航空宇宙技術を活用した防災・減災研究会」委員(2021年~)
  • 日本工学アカデミー(EAJ)政策提言プロジェクト「海洋テロワール」データ連携WG委員(2019年~)

情報発信活動

  • MEGURI2040 fully autonomous ship program: Achievements and next steps (講演、Autonomous Ship Expo & Conference 2023)
  • 民間宇宙活動の安全確保を目的とした情報共有枠組みの検討 ~軌道上サービス及び月開発をケースとして(講演、2022年11月、第66回宇宙科学技術連合講演会)
  • 宇宙開発と建設業(寄稿、2022年10月、日刊建設工業新聞)
  • 宇宙の研究開発利用の歴史(共著、2022年4月、大阪大学出版会)
  • 海洋のデジタルトランスフォーメーション(DX)によるイノベーションの可能性(講演、2021年2月、海と産業革新コンベンション)
  • 海洋管理のための海洋情報の整備に関する研究:マリンキャダストル(海洋台帳)プロトタイプの構築と検証(寄稿、日本水路協会 季刊水路第154号、2010年7月)

出版物著作

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2023.11.6
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