株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より6月8日に発表された2021年1-3月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、5月19日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2021~2022年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2021年度は同+3.0%、2022年度は同+1.7%と予測します。前回見通し(1次QE後、5月19日)から、2021年度、2022年度ともに予測値の変更はありません。
実質GDP成長率は、2021年度は同+3.0%、2022年度は同+1.7%と予測します。前回見通し(1次QE後、5月19日)から、2021年度、2022年度ともに予測値の変更はありません。