株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より9月8日に発表された2021年4-6月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、8月17日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2021~2022年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2021年度は同+3.1%、2022年度は同+2.7%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月17日)から、2021年度を下方修正、2022年度は予測値の変更はありません。
実質GDP成長率は、2021年度は同+3.1%、2022年度は同+2.7%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月17日)から、2021年度を下方修正、2022年度は予測値の変更はありません。