株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎孝)は、内閣府より12月8日に発表された2021年7-9月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、11月16日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2021~2022年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2021年度は同+2.7%、2022年度は同+3.1%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月16日)から、2021年度、2022年度ともに上方修正を行います。
実質GDP成長率は、2021年度は同+2.7%、2022年度は同+3.1%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月16日)から、2021年度、2022年度ともに上方修正を行います。