著者紹介

平川 幸子

平川 幸子

ひらかわ さちこ
感染症危機管理分野を専門として、社会課題解決のため、官公庁の調査研究や政策決定のご支援をしています。
官民交流事業等を通じて、厚生労働省国際感染症情報専門官、内閣官房新型インフルエンザ等対策室内閣参事官を経験後、厚生労働省新型コロナ対策本部に参与として参画。

詳細情報

業務実績

厚生労働省、内閣官房、AMED等の官公庁を対象とした感染症危機対応に係る調査実績を有します。特に以下の分野についての実績多数。
  • 感染症危機対応医薬品・ワクチンの開発および備蓄に関する調査
  • 感染症サーベイランスシステムに関する調査研究
  • リスクコミュニケーションに関する調査研究等 等

情報発信活動

  • 新型コロナ対策の法的背景と企業に求められる対応(講演、2021年2月、新建新聞社)
  • 公衆衛生危機に備えた医薬品開発・備蓄のあり方について(学会発表、2019年11月、日本公衆衛生学会)
  • BCP(業務継続計画)って何?新型インフルエンザを中心に(寄稿、2018年9月、InfectionControl)
  • 日本と米国の公衆衛生緊急事態対応の比較分析(寄稿、2018年3月、公共政策志林)
  • 新型インフルエンザ等対策特別措置法施行後の政府の対策(寄稿、2014年1月、リスク対策.com)
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執筆コラム・レポート

2024.9.27
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