著者紹介

金成 大介

金成 大介

かんなり だいすけ
メガバンクで市場業務(含む英国駐在)、国際金融規制対応などの国際金融業務に従事してきました。世界金融直後には、内閣府で経済財政政策運営や行革業務を経験。現在は、金融実務、政策当局視点の知見を活用し、マクロ経済分析(中国・ASEAN)、社会保障制度の課題分析に従事しています。

詳細情報

  • 国際金融理論、リスク管理・国際金融規制に精通
  • 内閣府一員としてOECD(Economic Policy Committee、2010年、2011年)、APEC成長戦略会合(2010年)参加
  • 中国・ASEANを中心にマクロ経済分析を実施中
  • 金融、政策当局の知見を活用した医療介護制度改革、財政健全化への取組の分析・提言を実施中

その他

  • 中国:GDP(2023年4-6月期) ─ 下支え狙いの景気刺激策により、政府目標並みの成長を確保見込み(2023.8.4)
  • 中国:小売売上(2023年6月) ─ 景気刺激策が後押しとなるも、消費回復ペースは緩やか(2023.7.28)
  • 中国:GDP(2023年1-3月期) ─ 23年は5%台の成長へ、量より質への転換成否に要注視(2023.4.28)
    ほか多数
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2023.10.12
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