株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二)は、内閣府より9月8日に発表された2022年4-6月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、8月16日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2022~2023年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2022年度は前年比+2.0%、2023年度は同+1.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月16日)から、2022年度は上方修正、2023年度は下方修正を行います。
実質GDP成長率は、2022年度は前年比+2.0%、2023年度は同+1.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、8月16日)から、2022年度は上方修正、2023年度は下方修正を行います。