株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二)は、内閣府より12月8日に発表された2022年7-9月期GDPの2次速報値(2次QE)を受け、11月16日当社発表の「ウィズコロナ下での世界・日本経済の展望(2022~2023年度の内外経済見通し)」における日本のGDP予測値の改定を行いました。
実質GDP成長率は、2022年度は前年比+1.7%、2023年度は同+1.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月16日)から、2022年度は年次改定を受けて下方修正、2023年度は変更ありません。
実質GDP成長率は、2022年度は前年比+1.7%、2023年度は同+1.3%と予測します。前回見通し(1次QE後、11月16日)から、2022年度は年次改定を受けて下方修正、2023年度は変更ありません。