※1:キャンサースキャン「『ベストナッジ賞』を受賞した東京都八王子市の大腸がん検診受診率向上事業」
https://www.cancerscan.jp/approach/case02/(閲覧日:2022年11月15日)
※2:Hallsworth, M., J. A. List, R. D. Metcalfe and I. Vlaev. "The behavioralist as tax collector: Using natural field experiments to enhance tax Compliance" NATIONAL BUREAU OF ECONOMIC RESEARCH, March 2014
※3:大平久美、中村絵美、杉本理恵、廣田昌彦「残業削減の取り組み : ユニフォーム2色制の効果」看護実践の科学 vol.42、 no.3、pp.24-32(2017年3月)。
※4:大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授、大阪大学栄誉教授。
専門は労働経済学・行動経済学。格差問題の実態と原因を実証した著書『日本の不平等—格差社会の幻想と未来』で日本学士院賞、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞などを受賞。著書に『競争と公平感』『競争社会の歩き方』『経済学は役にたちますか?』『医療現場の行動経済学』『行動経済学の使い方』など多数。
※5:大阪大学大学院経済学研究科 教授。
「仕掛学」を創始し、仕掛学の研究・実装・普及に従事。著書は『仕掛学』『人を動かす「仕掛け」』『しかけは世界を変える!!』『Shikake: The Japanese Art of Shaping Behavior Through Design』『松村式 子育て仕掛学』など。
※6:Sunstein CR. 2015. "Nudging smokers". N. Engl. J. Med. 372:2150–51
※7:Katherine L Milkman, et al. "A megastudy of text-based nudges encouraging patients to get vaccinated at an upcoming doctor’s appointment" Proc Natl Acad Sci U.S.A(PNAS), 2021 May 18
※8:武内 雅俊、松村 真宏「『大阪環状線総選挙』〜駅のエスカレーター混雑緩和のための仕掛け〜」第9回仕掛学研究会(2020)
※9:森井大一、 松村真宏「真実の口を模した仕掛けによる病院来訪者の手指衛生行動への介入」第6回仕掛学研究会 (2019)