株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:籔田健二、以下 MRI)は、3月30日、研究レポート「メタバースの認知・利用状況に関するアンケート結果」を発表しました。本研究レポートは、2022年12月に実施した10,000人アンケート等に基づき、国内のメタバースの認知状況、利用状況を俯瞰的に分析したものです。メタバースビジネスを成功させるには、視聴型デバイスと没入型デバイスのそれぞれの体験価値をバランスさせることが重要であることが読みとれます。
※CX:デジタル技術やバイオ技術の進展によりコミュニケーションにおいても変革が生じるというもの。さまざまなレベルのコミュニケーション阻害の解消につながると期待される。