イノベーションや新規事業は顧客や社会の課題を発見し、それを解決することから生まれる。そのため社員が社会課題を自分事として実感することは、企業がイノベーションを起こすのに欠かせない。第4回は、社会課題を実感するための有効な方策である副業について、その実態から効果までを論じていきたい。
※1:東洋経済 第19回CSR調査(2023年)
2023年6月26日公開、2024年2月5日最終更新(閲覧日:2024年2月7日)
全上場企業および主要未上場企業を対象に調査票を配付、これに回答した企業等1,714社によるデータ。
※2:mif:生活者市場予測システム。生活者3万人、シニア1万5,000人を対象とした国内最大級のアンケートパネルと、ソーシャルメディアを活用した顧客理解の最新手法であるMROC(Market Research Online Communities)によって、未来予測を支援するシステム。三菱総合研究所保有。
※3:株式会社NTTドコモ トピックス(2023年6月20日)「ドコモが第5回「プラチナキャリア・アワード」において「優秀賞」を受賞」
https://www.docomo.ne.jp/