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CAREER 05

事業創造系
社会実装事業のプロダクトマネージャー

PROFILE

若手・中堅クラスまでは官公庁をクライアントとするリサーチ業務を中心に活躍。その後、事業創造系として専門分野である教育・人材系の自社事業を立ち上げ、プロダクトマネージャーとして事業をリード。※実事例を基に構成したキャリアパスのイメージです

専門性・強み[確立]
STEP 01

1年目〜/6級

労働分野の社会学を専攻していたこともあり、教育・人材のテーマを取り扱う部署を希望し、配属。官公庁のクライアントからの依頼に基づく調査・研究業務に従事する。専門が近いとはいえ、詳しくない分野に関しては先輩のアドバイスを受けながら書籍などで勉強の日々を過ごす。

タスク・役割例

会議体の運営/ヒアリング調査の実行/議事・ヒアリング記録の作成 など

STEP 02

4年目〜/5級

仕事にもある程度慣れ、各パートの主担当として活躍。さらに専門性を高めるべく4年目の途中から社会人大学院への通学を決意。適宜アサインの調整もしてもらいつつ、会社からの費用補助も受けながら、忙しい日々を送る。

タスク・役割例

調査・分析業務の自律的遂行/担当パートについての打ち合わせ資料作成・クライアントへの説明・ディスカッション など

専門性・強み[発揮]
STEP 03

8年目〜/4級

教育・人材分野での自社事業立ち上げに参画。そこで大きなやりがいを感じ、以降は事業創造系として新規事業の成長・拡大を主なミッションとする。パートナー企業や外部の専門家と密にディスカッションしながら手探りで事業コンセプトをブラッシュアップ。リリース時にはリーダーとともにメディアからの取材に対応。

タスク・役割例

企画・開発会議の運営/新サービスの試行/パートナー企業とのやりとり/対外発信 など

STEP 04

10年目〜/3級

立ち上げたプロダクトの販売が安定してきた頃、当該プロダクトの責任者としてマネジメントを行うようになる。サービスの運用(受注~納品)と営業・マーケティング両面に責任を持つ。改善・拡大に向けてメンバーと議論を重ねる日々。社内での自主的な研究活動を通じ、新たなサービスの構想も開始。

タスク・役割例

パートナー企業も含むチーム全体のマネジメント/予算策定/受注や外部発注の判断/各種営業活動/新サービス検討 など

STEP 05

17年目〜/2級

既存サービスの責任者は後輩に引き継ぎ、新たに立ち上げたサービスの正式リリースに向けて奮闘。予算取得のため社内経営層への説明も行いながら、他部署で有する社外とのネットワークも活用して開発の協力企業を探索するなど、社内外との交渉の日々。社会課題解決という大目標に向かってチームを牽引する。学会での講演や専門紙の取材などにも対応。

タスク・役割例

既存サービスのマネジメントサポート/社内外との折衝/営業・PR活動/取材・講演対応 など

COLUMN

能力開発・スキルアップの支援制度について

各種研修に加え、能力開発支援制度によって自己研鑽の費用補助を行っています。資格取得や語学研修、学会活動、社会人大学院への通学費などに活用できます。詳しくは「社員のキャリアを支える仕組み」ページの「キャリア形成支援のための様々な施策」「人財育成・教育研修制度」をご覧ください。