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キャリア採用について 2026 MYPAGE<新卒> 2025 MYPAGE<新卒>
CAREER 06

スペシャルティ系
研究提言チーフ

PROFILE

入社以来、経済分野の研究・提言を専門に活躍。テーマ軸として食・農分野の専門家としても提言・発信を行う。研究・提言チーフとして、全社で連携して行っている未来社会研究もリード。※実事例を基に構成したキャリアパスのイメージです

専門性・強み[確立]
STEP 01

1年目〜/6級

学生時代はマクロ経済学専攻で修士修了。専門性を生かしたいという思いから、マクロ経済・政策動向を分析し、提言を発信する部署を希望し、配属。日本経済見通しのレポート作成を担当。2年目の終わり頃から社内外の研究会でプレゼンテーション・講演を行う機会も出てくる。

タスク・役割例

先輩の指示のもと調査・データ分析・資料作成/研究会でのプレゼンテーション など

STEP 02

3年目〜/5級

マネージャー・先輩の指導を受けながら、定期レポートの主担当として経済見通しに関するレポートを執筆。リリースしたレポートが新聞などに引用されることもあり、自身の仕事の影響力を実感。ローテーション・プログラムを活用し、科学技術分野の仕事を取り扱う部署も2年ほど経験。

タスク・役割例

調査・データ分析・レポート執筆/外部有識者へのヒアリング など

専門性・強み[発揮]
STEP 03

7年目〜/4級

チームリーダーとして日本経済見通しレポート作成の取りまとめを行うとともに、後輩を指導する立場に。日本経済に続く、第二の専門軸として「食・農」領域の専門性を身につけるべく、兼務者である食・農が専門の社員とともに対外発信を企画。

タスク・役割例

チームのタスク進捗管理/調査・データ分析・レポート執筆/対外発信企画 など

STEP 04

12年目〜/3級

部署横断での研究活動のマネジメントを行う。自社の提言力向上に向け、社外の有識者とも連携しながら新たな研究・提言も企画。特に食・農分野での発信は継続して注力しつつ、50年後の社会像についての骨太な研究を企画し、リーダーの1人として研究を推進。

タスク・役割例

社内外有識者との調整・議論/研究・提言活動の企画・実行・マネジメント など

STEP 05

19年目〜/2級

研究・提言チーフとして、全社で取り組んでいる未来社会研究をリードしつつ、日本経済と食農分野に関する研究・提言活動の企画・実行・マネジメントを行う。社外での講演や取材にも対応し、数年来構想していた書籍の出版も実現。他分野との連携や研究成果のリサーチ・コンサルティング事業への適用、社会実装事業との連接に向け、リーダーシップを発揮しつつ、各事業で得られた知見を研究に生かすために他分野のリーダーと密にコミュニケーションを交わす。

タスク・役割例

研究・提言活動の企画・実行・マネジメント/講演・取材対応 など

COLUMN

三菱総研の研究・提言、情報発信活動について

組織横断で様々な研究・提言活動に取り組んでおり、MRIマンスリーレビュー、エコノミックインサイト、フロネシス、その他各種コラム・書籍を通じて発信を行っています。(参考:https://www.mri.co.jp/knowledge/index.html)研究活動には年次や社内資格に関係なく参加が可能です。