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幸せに満ちた社会を、 DXで生み出したい
PERSON 09

武田 智博

TOMOHIRO TAKEDA

統括室 開発支援グループ

キャリア入社

Career Path

現在の仕事内容について教えて下さい。

新規事業創出プロジェクトの支援

私の所属する統括室 開発支援グループは、データ解析・AI活用など技術に根ざしたDXに関するコンサルティング、技術支援を行っています。その中で私は、主に新規事業創出プロジェクトの支援およびDX人材育成の支援を行っています。元々コンピュータサイエンス全般に興味があり、技術領域を限定しないコンサルティングという業態は幅広い知識を活用できる場だと感じています。

新規事業創出では、迅速に顧客価値のあるプロダクトを市場に提供する能力や体制が求められます。そのために、技術的な教育はもとより、アジャイルやスクラムをチームや組織に浸透させていくための支援を行っています。一つのプロダクトを熱意と責任を持って牽引できる人材も不可欠なため、プロダクトマネージャーの教育・採用にも力を入れています。

どのようなところに仕事のやりがいや難しさを感じますか。

課題に着実に取り組み、前進する

入社して最初の大きな仕事は、新規事業立ち上げ後のプロジェクトの立て直しでした。システム開発を伴う新規事業を立ち上げたものの開発体制が整っておらず、非常に現場が苦労している状況でした。立て直しは、新規に立ち上げる以上に労力を要します。課題の整理、計画の再考、体制の確保、技術的な教育、お客様やステークホルダーとの調整、そして何より全員からの理解を得ることが必要で、難しいことばかりでした。

苦しい状況を、プラスの機会に転じさせる力を発揮できるかどうか、その力をチーム全員が発揮できるか、そこがポイントでした。一人ひとりが自律性を獲得し、チームとなり、課題に着実に取り組んで前進するようになると、徐々に楽しさや喜びが生まれます。チームを作り上げていく過程は一人では成り立ちません。「人とともに働くこと」そのものがやりがいであり、自身の挑戦になると思っています。

三菱総合研究所に入社を決めた理由は何ですか。

実は元々、転職を考えていたわけではありません。前職で一緒に仕事をしていた方が三菱総研へ転職して活躍されており、その方から「技術や開発を理解してプロジェクトを回せる人材が不足しているから助けてほしい」といった趣旨で声をかけていただいたことがきっかけです。

当時はコンサルティングに興味があるというよりは、「新規事業創出や開発組織文化の醸成などで自分の技能を生かし、挑戦するいい機会だ」と考えていました。結果的に、今でいうリファラル制度のような形で転職したため、期待される職務内容と私が提供できる技能において、それほどミスマッチはなかったように思います。

声がけくださった方は、私が入社してすぐに転職されました。これも一つの代謝だと思います。必要なときに必要な能力を生かし、必要な場所で働く──。それは、一人ひとりの活躍の場を広げるワークスタイルだと思っています。

三菱総合研究所の企業価値を、どのような点で感じますか。

古い体質を正しく新陳代謝させていく

外から見ると「典型的な伝統的日本企業文化」のように想像する人が多いと思います。しかし実態として、社会に先駆けて「変化し続けている」企業だと私は感じます。古い体質を社会の変化に合わせて正しく新陳代謝(メタボリズム)させていく、それこそが三菱総研の強みだと考えています。

働き方改革、リモートワークへの対応、ダイバーシティへの取り組みをはじめとして、最近ではビジネス的な側面だけでなく「Social Impact」の文脈が語られることが増えてきました。三菱総研は50年以上、ビジネスとの両輪で社会課題と向き合い続けています。「公明正大」という言葉は、会社をうまく表していると思います。

今後どのような仕事に挑戦したいですか。

皆が幸せになれる体制を

その需要の高さから、日本のシステム開発は長い間苦しい労働環境にありました。そして、DX推進の需要は高まる一方です。多くの方々はお客様のために全力を尽くしますが、社員がないがしろにされ、苦しんで良いという道理はありません。もちろん、社会に生きる上で困難に立ち向かう場面はありますが、恒常的に時間と体力で勝負していては疲弊し、限界がきます。社員もお客様も社会も幸せになれる体制、社会が求められます。

一人の人間にできることには限りがあります。まずは自分の周りから変え、組織を変え、会社全体を変え、社会全体を変えられるような、そんな仕事に挑戦したいと考えています。価値のあるサービスを提供し、お客様も、作り手も、提供者も、利用者も、皆が幸せになれる、そんな体制を築いていきたいです。

仕事での主な1日の流れを、具体的に教えて下さい。

One day Schedule

Off Scene

趣味/オフの過ごし方を教えて下さい。

子どもがまだ小さいこともあり、家族と過ごしています。大きくなり子どもたちに自分の世界ができてくると遊んでくれなくなると思うので、今のうちにたくさん一緒に過ごしたいと思います。コーヒーを毎日飲むので、コーヒー豆の焙煎を自分の手でやっています。良い香りに包まれながら、無心になれる貴重な時間です。他には、専門書を読んだり、プログラムを書いたり、ものづくりをしたり、新しい知識を得るための自己学習の時間に充てることが多いです。

社員の所属部署等は取材当時のものです