人材分野における研究・提言

人材分野における研究・提言

人材分野における研究提言活動を展開しています。

活動内容

1. VCP連動研究

人材分野として優先して解決すべき社会課題について、組織横断の研究提言チームで研究活動を展開。その成果を社会へ広く提言・発信しています。
現在は、近未来において発生する「職のミスマッチ」の解決に向け、「知る:Find」「学ぶ:Learn」「行動する:Action」「活躍する:Perform」のサイクル(「FLAPサイクル®」)を実装するための研究提言活動を進めています。

<実績例>
2023年度
  • 「地域から拓く人的資本経営-半導体の人材戦略とリスキリング-」
    スマホをはじめAIから自動運転——。次世代産業に欠かせない半導体は世界的な大競争時代に突入した。かつて世界を席巻した日本の半導体産業。カギは産業の未来を担う人材の「リスキリング」と「人材移動」だ。
    地域から拓く人的資本経営 半導体の人材戦略とリスキリング

2022年度

2021年度
  • 「データで読み解くポストコロナへの人財戦略—FLAPサイクル実現に向けて」
    日本社会がポストコロナを見据えて採用すべき人材戦略として「FLAPサイクル®の浸透」を提案し、裏付けとなる日本の労働市場の定量分析を示すとともに、FLAPサイクル®実現に向けた施策パッケージを提言します。
    データで読み解くポストコロナへの人財戦略—FLAPサイクル実現に向けて

2. 社会課題探求

官公庁の調査研究、民間企業のコンサルティングの現場から、人材に関する各種の社会課題を抽出し、研究テーマを設定。必要に応じて外部有識者、関係機関などとも連携して自主研究を進めています。

<実績例>
2023年度
  • 「人的資本経営 第1回:意義と実現に向けたポイント」
    人的資本経営への関心の高まりを受けて関連する解説が多数書かれているが、例えば経営戦略と人事戦略に触れず個別の人事施策のみを解説したものなど、その本質をとらえていないものも一部見られる。そこで本連載では、人的資本経営コンソーシアムにおいて話題に挙がることが多い内容も踏まえつつ、人的資本経営に注目が集まる背景やどのように取り組めばよいかなど、人的資本経営を「やった感」で終わらせず、企業の持続的な成長に確実につなげるためのポイントを提案する。
    人的資本経営 第1回:意義と実現に向けたポイント

  • 「人的資本経営 第2回:『やった感』で終わらせないために」
    人的資本経営の実践に向けて、世間の関心がますます高まっている。当社が事務局として関わっている「人的資本経営コンソーシアム」では、分科会で多くの会員企業が実践事例の紹介を視聴し、活発なディスカッションを行っている。ただ、個別の相談では「自社も必要性は認識しているが、何から手をつけたらよいのかわからない」という声を聞くこともある。個社が人的資本経営の実践に踏み出せるようにするためは、「何を、どのような順序で取り組んでいけばよいのか」というステップを示す必要がある。
    人的資本経営 第2回:「やった感」で終わらせないために

2022年度
  • 「自律分散協調型組織マネジメントに関する研究」
  • 「人的資本経営及びリカレントに関する研究」
  • 「今後の初中等・高等教育に関する研究」

2021年度

3. 提言・情報発信

①公的委員会などでの提言活動
研究提言活動の成果を用いて、政府、自治体などの設置する審議会、研究会などへの委員派遣、報告・提言を行っています。

②当社媒体における情報発信
研究提言活動の成果を当社ホームページで公開しています。

<実績例>

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